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退職理由(転職理由)を気からたらどう答える?

転職するということは、退職経験者ということです。一回は何らかの理由で会社を辞めたわけですので、採用担当者としては、当社でも辞められたら?と考えるのはごく自然なことです。

質問の狙いとしては、

・ 採用したら継続できるのか?
・ 退職理由をもとに前職での仕事姿勢を確認する
・ 何らの問題を抱えている人物ではないか?

 この3つです。

したがって、

・ 前職場の経営方針への批判
・ 上司への批判
・ 人間関係のトラブル
・ 待遇面の不満

 このあたりの内容に触れるのは非常に危険です。

今から入ろうとする会社の採用担当者に対して、前職場のグチを話したりすれば、プラスに反映する要素は殆どありません。

 

実際に面接を行ってみればわかりますが、聞いていて非常に気分悪くなります。

たとえそうであっても、言うべきではありませんね。

なるべく、志望動機につながる前向きな理由(より具体的に)がいいでしょう。不満が残っていても、せめて、前職場で不可能だった仕事上の目標をあげるくらいにしたほうが無難です。

 

ちょっとした例を紹介しますので参考にしてください。

 

[ 退職理由の参考例 ]

営業職ではありましたが、スキルだけでなく知識も必要と、独自に勉強を続けてきました。
そのうち、マーケティングに興味をもつようになってきました。
そんなとき、会社の業績も苦しくなり、思い切った店舗の統合をするという案が出されました。
これまで、流通業界で経験を積んできましたが、実際には消費者と直に接するサービスの場面に関心をもつようになり、この機会に新しい世界で自分のスキルを試してみたい、また、流通業界で学んだことをサービスにも活かせるのではないかと考えて転職を決意しました。 

 

 

前向きな意見でも、避けたいのが「やりがいのある仕事がしたくて」のフレーズ。

新卒者までは許されますが、社会人となれば意義ややりがいは自分で見つけるものです。

むしろ見つかっていなければならないものなのです。

 

適職診断で何かいいヒントを見つけるのもいいと思います。