『適職診断 退職願い』トップ > 退職願いの書き方 > なかなか辞めさせてもらいないときは?
退職願いの書き方なかなか辞めさせてもらいないときは?
決心が固いなら、あきらめずに退職意思を伝えていくkとは当然ですが、その前に「なぜ、会社が自分を引き留めるのか?」考えてみましょう。
よくあるのは、
・ 引き留めれば、勤続してくれると思われている
・ 仕事の都合、後任者のことで会社も困っている
・ 待遇などに不満があって、ただゴネていると思われている
というようなケースです。
参考までに、この3つについて考えてみましょう。
■ 引き留めれば、勤続してくれると思われている
伝え方に優柔不断な印象があると、このように勘違いされます。実際、私もこのように引き留めたことがあります。
「人間は辛抱が肝心」「もう少し頑張ればよくなるよ」などと説明され、やめられなくなるケースもあります。決心が固いなら「しっかり伝わるようにキッパリと説明する」「転職先を決めて期限を明確にする」ことをおすすめします。
■ 仕事の都合、後任者のことで会社も困っている
繁忙期に当ってしまったり、急な話で後任者がなかなか見つからないなど、申し出た時期や退職条件にムリがあるとこのようなケースになります。
自分の希望をムリに通すのはあまりおすすめできません。退職期限の調整をして、希望の退職日まで余裕のあるスケジュールを立てたうえで、上司との話し合いをするのがベストですね。10年以上頑張ってきても、このタイミングで悪い印象を与えてしまうこともありますので、充分に注意してください。
■ 待遇などに不満があって、ただゴネていると思われている
給与や休暇などの待遇に限らず、不満を退職理由にすると、このように捉えられてしまうケースがあります。自分の中に、「もし、待遇を上げてくれるのであれば考え直したい」という気持ちがあるのであれば、このような手段ではなく、はじめから正式に相談をするべきです。
辞めるのが決定的であれば、他の理由で申し出るのがいいでしょう。
もし、思い当たるふしがあるようでしたら、その点をふまえて会社と話し合ったり、再度退職計画を練り直していくことが必要です。
万が一、いくら正式な意思表示を行っても、退職の了解を得られないときは、居住地の労働基準監督署に相談してみましょう。