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フレックスタイム制とは?

フレックスタイムといってもいくつかの種類があります。

最近の求人広告では、有能な人材が働きやすいような勤務時間の制度として、フレックスタイム制という表記をよく見かけるようになりました。

フレックスタイムとは、労働時間は決まっていても、出・退社時間が自由という制度です。

このフレックスタイムにも、大きく分けて3種類ありますので簡単に説明します。

 

■ フレックスタイム制(コアタイムあり)

出・退社の時刻は自由ですが、 「コアタイム」と呼ばれる必ず勤務していなくてはいけない時間帯があります。

たとえば、「フレックスタイム制(コアタイム10:00〜16:00)」という場合は、

遅くても10:00には出社してください。

早くても16:00前には退社しないでください。

という意味になります。

したがって、コアタイムがあまりにも長い場合、フレックスタイム制である意味が薄れてしまいます。

 

■ フレックスタイム制(コアタイム+フレキシブルタイムあり)

「コアタイム」に加えて、 「フレキシブルタイム」と呼ばれる出社・退社の時間帯設定があります。

たとえば、「フレックスタイム制(コアタイム10:00〜15:00、フレキシブルタイム7:00〜10:00/15:00〜22:00)」とあれば、

7:00〜10:00の間に出勤

15:00〜22:00の間に退社しなければなりません。

 

■ 完全フレックスタイム制

その名のとおり完全なるフレックスタイム制です。

たとえば、「完全フレックスタイム制(労働時間7時間30分)」と勤務時間が記されている場合、これは毎日7時間30分働くという意味ではなく、一日当たりで換算した労働時間の目安となります。

「コアタイム」も「フレキシブルタイム」もなく、働く人が自分の業務に合わせて自分で出勤・退社の時刻を決めることができます。

 

あなたは、どのフレックスタイムがいいですか?

 

ちなみに当社では、ちょっと変わったフレックスタイムを設けました。

基本的には、シフト制なので出勤時間は固定されています。

ただし、社員の頭が固くならないように、一人あたり月に二回「完全フレックスタイム」を設けてあります。

溜まっている仕事を一気に片付ける社員もいれば、集中してやる業務をやるために、誰もいなくなる24:00に出社して、8:00に終わるという社員もいます。

時々でも、このような日を設けることによって頭が柔軟になりますね。