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不採用になっても

不採用になっても普通は理由を教えてもらえない

不採用になった場合誰でも考えるのは「何故自分が不採用になったのだろう」という事ですね。

 

面接を受けた人は皆さん不採用の理由を聞きたいのでしょうが、不採用になった会社に電話して理由を聞くのは結構勇気がいりますので、ほとんどの人は不採用の理由を聞こうとはしません。

 

又、仮に電話をして不採用の理由を聞こうとしてもまず教えてくれません。

 

ではなぜ企業は不採用の理由を教えてくれないのでしょうか。

 

その第一は実は採用になった人と不採用になった人の間に、説明して納得して貰えるような明確な差が無い事が多いからです。

 

普通企業が人を採用する場合「採用枠」というものを決めてから求人募集をします。

 

ですからそれなりのキャリアを持った人同士の場合、だれかを落さなければいけませんので、採用、不採用といってもその差は紙一重です。

 

実際問題として面接の時のちょっとした仕草だけで、採用、不採用に明暗が分かれる場合があります。

 

第二は、うかつに不採用の理由を教えると後でそれが大問題に発展する恐れがあるからです。

 

例えば「最後は年齢の若い方を採用しました」なんて事を人事担当者が馬鹿正直に言った場合、これは法律にも抵触する事になりますので、もし監督官庁に訴えられたら面倒な事になります。

 

又、女子社員の採用で「容姿によって決めた」などと言ったらそれこそ人権問題になりますね。

 

もちろん上記の様な理由が全てではありませんが、いずれにしても不採用の理由をきちんと教えてくれる企業はなかなかありません。

 

ただ転職サイトなどの紹介で面接を受けた場合は、転職サイトのカウンセラーが不採用の理由を聞き出してくれる事が多い様です。